野良猫にごはんをあげるのはいけないことなの?

近所の野良猫がおなかを空かせているようなので、ご飯をあげたら、隣の人に「マナー違反よ」と言われました・・・

ただの野良猫を助けてあげたいだけなのですが、これっていけないことなのかしら?

と思っている方に今回ご紹介したいと思います。

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一生猫を世話する覚悟がなければ、真の愛情ではありません。

「かわいそう」と思う気持ちは大切です。

しかしながら、 もっと広い視野で考えてみる必要があげられますよね。

実際にシュミレーションしてみましょう。

一度、エサを実問与えると、 野良猫は「ここに来ればエサがもらえる」と思います。

だから翌日も翌々日も必ず来ます。

「あそこにはエサがある」と知ったほかの野良猫達も集まってきます。

あなたは、その期待に一生、応え続けられますか?

多種多様な野良猫にエサをあげ続けることができなくなってしまったら

もっと「かわいそう」な状態が起きるのではありませんか?

また、栄養状態のいい猫は出来るだけたくさんの子孫を残そうとします。

その猫がオスであったとしても、ほかのメスと交尾をして子孫を残しますから、野良猫とのつき合い方は同じことなんです。

それは野良猫を増やすことになることはないでしょうか?

「かわいそう」な猫を増やす手助けをしたりすることにならないでしょうか?

マナーの問題ではなく、「真の愛情とは何か」の問題です。

一時の感情でエサをもたらすことは、どのように招くのか、どういうな影響が出てくるのか、それを思って行動するのが「真の愛情」だと考えられてる。

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地域猫として面倒を見るならルール作りを!

工サをもたらすのなら、その猫を一生、飼う覚悟をもってほしいです。

それが無理なら、「地域猫」として最後まで世話をするための行動を起こしてほしい。

地域の人たちにエサをもたらすことを認めてもらい、工サやりのルールを作って地域に迷惑をかけることのないことを配慮し、これ以上、野良猫が増えないようにするための不妊手術をしてください。

地域猫活動についてはネットで調べられます。

助言を得ることも出来ます。

一緒に活動してくれる仲間を探すこともできます。

お腹を空かしている猫に「かわいそう」と思うことはとても大切なことだと思います。

しかし、「そこまでやる時間や金銭的な余裕はない」というのであれば、エサを与えるのをやめてください。

「かわいそう」と思う自分の感情を処理するだけの行動は無責任というしかありません。

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野良猫の寿命はどれくらい?

栄養状態が悪く、抵抗カや免疫力のない野良猫の多くは、3歳くらいまでしか生きられません。

伝染病に次々と感染して死に至ることも珍しくないです。

交通事故も大きな死因です。

特に子猫は抵抗力が弱く、 自動車の危険性も知らないので、おとなになる前に半分より多くが亡くなるのでしょう。

人の保護を受けることもなく生きる野良猫の暮らしは、野生動物と同じように、つらい世界なんです。

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まとめ

 

野良猫の世界は想像している以上に過酷な世界です。

動物の生きる理由の一つとして、子孫繁栄というDNAレベルで刷り込まれた記憶があります。

今、この瞬間に「かわいそう」と思っている野良猫を大切にしたいと思うのであれば、更にその先にある未来も大切にしなければなりません。

私たちは人間です。

野良猫は常に今を生きる事しか考えられません。

未来を想像できる人間だからこそ、不幸な結末やより良い答えを見つけられるのだと、信じています。

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